ブログ【自分の体は自分で守る】
2019.03.15
幸せホルモンでNK細胞を活性化
ドーパミンやβエンドルフィンなどの物質は血液にのって全身に流れます。
これらの物質に刺激され、NK細胞は元気になります。
ドーパミンやβエンドルフィン
『嬉しい、楽しい、好き』 といった愛の感情によって、脳内に分泌されるホルモンです。
「幸せホルモン」 と呼ばれるものです。
幸せホルモンが分泌されると、前向きな気持ちがどんどんわいてきます。
そして、NK細胞が活性化され、がん細胞を抑制することができるのです。
『悲しい、寂しい、嫌い』 といった負の感情は、アドレナリンという物質を分泌します。
活性酸素を発生させ、NK細胞の働きを低下させてしまうのです。
「ストレスホルモン」 と呼ばれるものです。
ストレスホルモンが大量に分泌されると、心と体の働きが低下し、がん細胞を増殖させてしまうのです。
がん細胞を増殖させたくない!
だから・・・
幸せホルモンをどんどん分泌する
自分の意識で分泌できるホルモンですから
自分が好きと思うことして、生活を楽しむ
がんを克服した人たちは、みんな生きることに喜びを見つけています
大きな喜びでなくても、小さな喜びをたくさん見つけことは出来ます。
小さな喜びをみつけ、「幸せホルモン」 を分泌
NK細胞を活性化ですね。
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本日の投稿は、小林でした。