ブログ【自分の体は自分で守る】
2019.06.21
ふくらはぎ 痛くないですか?
体温が低い人が多いですね・・・
低体温に悩んでいる割合は女性の方が多いです。
低体温は、がんなどさまざまな病気を招きます。
体温が1度下がれば免疫が30%下がるといわれるくらい体温は免疫機能と深く関わりをもつ重要な存在です。
体温が低い、手足が冷える一番の原因は筋肉不足
体の熱は、筋肉によって作られます。
私たちの体は、7割以上の筋肉が下半身に集中しています。
つまり下半身の筋肉を鍛えれば効率よく体温を上げていくことが出来るのです。
私たちの体は、寒いと手足の表面の血管を細めて血液の流れを減らそうとします。
これは体を冷えから守るために、血液を内臓に集めようとする働きです。
手足にも血液をしっかりと運ぶには、内臓を冷やさないこと
そして下半身の筋肉を鍛え、体温の底上げをすることです。
屋内でも出来るスクワットなどいいですね。
男性に比べ筋肉がつきにくい女性は、体温プラス4℃の湯舟でふくらはぎをしっかり揉んであげるといいですね。
ふくらはぎを強めに押さえると痛いと感じる人は、冷えがあるので要注意です。
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