ブログ【自分の体は自分で守る】
2020.10.20
がんと共に生きる法則
元気な人であっても、ガン細胞は毎日生まれています。
そのため、がん細胞は私たちの体内で常に存在しています。
つまり、私たちは皆、ガン細胞と共に生きている、ということです。
本来、自分の自然治癒力(免疫力)によって がん細胞はアポトーシス(細胞死)に導かれています。
しかし、体が何かしらで疲れてしまったために、がん細胞がアポトーシスされず体内にとどまってしまった。
だから、これ以上 ガン細胞を増やさないよう、暴れさせないよう、上手に付き合えばいいのfです。
ガンは体温不足、酸素不足、高血糖の環境で増殖します。
この環境は、細胞分裂を抑制するミトコンドリアが生きにくい環境です。
そのため、細胞分裂をが起こり、ガン細胞が増殖してしまうのです。
だから、ミトコンドリアが生きやすい環境をつくること
体温を上げること、酸素をしっかりとり入れ、食べ過ぎないないことが、ガンと共に生きる秘訣です。
【ガン細胞と共に生きる秘訣】
● 感謝して前向きに生きる
● 体温を上げる
● 深い呼吸をする
● 糖分には気をつける
● 自分の体に愛情をもつ
細胞の分裂を抑制するミトコンドリアは、深部体温37℃で働きます。
内臓の温度を上げることが重要ですね。
深部体温が上がると副交感神経が優位になり、ホルモンの分泌もされ、心も安定しやすくなります。
副交感神経が優位になることでゆっりとした呼吸へとなります。
体温が上がると血流も良くなり、全身にしっかりと酸素が流れていきます。
体温と酸素を必要するミトコンドリアは、この法則で元気になります。
ミトコンドリアをしっかり働かせる生活
これが、ガンと共に生きる秘訣です。
生きていれば、つらいこと、悲しいことも起きます。
少しでも心を楽にするには、感謝をもって生きること
不安な時は、ありがとう をいっぱい言って心を楽にしてあげて欲しいと願っています。
もちろん、ガンにも感謝して・・・
ガンをなおした人たちの生き方