二度とガンを繰り返さないために
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体験したからこそ本気で伝えたい
トンネルの向こうには光がある
20代の頃からさまざまな不調に悩まされ、私は30代にしてガン宣告を受けることになりました。
幼い子どもを抱え、泣いた日。
周りをみても再発や転移に苦しんでいる人があまりにも多い・・・
ほんとうになおるのだろうか・・・
それはそれは、とてつもない不安と恐怖でした。
暗いトンネルにひとり取り残されたような感覚
今、思えば それは凝り固まった私のなかでの常識というものがそうさせていたのでしょう。
しかし、あるひとつの出逢いによって、なおらない状況を自らつくっていることに気付いたのです。
トンネルの向こうには、必ず光があります。
どうか、光を見つけ、進んで欲しい、抜け出て欲しいと願っています。
▶私のがん体験
治癒力が高まれば病は去る
私たちは、どんな人でも毎日数千~数万個のガン細胞を生んでいます。しかし、自己の治癒力(免疫細胞)によってガン細胞を常に死滅させているのです。
つまり、これが修復する力であり、この治癒力が働いているおかげで病気を防ぐことができたり、改善することもできているのです。
この働きが弱まれば、発生したガン細胞は死滅することなく増え続け、ガンという塊となってしまうのです。
なぜ、私の治癒力(細胞を修復する力)は低下したのか
体内に溜まった毒と活性酸素が免疫細胞を傷つけていた
乳製品・動物性食品・砂糖が大好きだった私
あることをきっかけに「ガンは毒素の塊である」と知り、自分の愚かさにやっと気付いたのです。
薬がなおし、検査が予防をすると思っていた私
薬や手術が病気をなおしてくれると思い込んでいました。
どれだけ活性酸素を発生させていたか・・・
化学物質である薬を当たり前のように飲み、放射線を浴びることで、発生した活性酸素
そして、この活性酸素が私の血管や内臓を攻撃し、ガンをつくってしまったのです
冷えと低体温・必須栄養素不足だった私
血流が悪く、冷え込んだ内臓では解毒や排毒はできません。
とりこんでしまった毒素は、出すこともできず、体内に溜まっていたのです。
まさに負のスパイラルです。
「冷えや低体温、酸素不足はガン細胞にとって絶好の環境である」と知り、体温を上げることの重要性に気付いたのです。
治癒力・免疫力を高めるために私が取り組んだこと
● 毒を入れない生活を心がける ⇒ 食品添加物、薬品など化学毒を避ける
● 解毒・排毒をする ⇒ ビタミン・ミネラル・アミノ酸など必須栄養素をとる
● 活性酸素を除去する ⇒ ポリフェノール・ケルセチンなど抗酸化物質をとる
● 体温を上げる(36.8℃)⇒ 有酸素運動・入浴・ストレスの緩和する
▶私が毎日とりいれたものはこちら
毒とガンの関係
『全身の毒素を一ヶ所に引き寄せ、ゴミ溜めとなってくれたのが ガン』
「役目を終えたガンは消えていく」
私の常識を変えたのはお茶の水クリニックの森下先生の言葉でした。
この言葉が、私の選択、そして、その後の人生を変えたと思っています。
毒素とは血液の汚れであり、その汚れが全身に広がれば敗血症で命を落すことになります。
命を守るために、毒素は一ヶ所に集められ、塊をつくる
それが「ガン」なのです。
もっといえば、ガンは体温が不足した場所を好みます。
だから、冷えている場所にゴミ溜め(ガン)をつくったのでしょう。
血液が浄化されれば、ガンは消え
汚れが増せば、ガンはさらに汚れを引き寄せ、大きくなる
私の取り組むべきことがはっきりと見えたのです。
心から感謝しています。
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