三大療法だけに頼らない私の生き方
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心にストレスが生じると、体にさまざまな症状や臓器の異常を発生させることになります。
がんもそのひとつ
特に右乳がん、胃がん、肺がんは心理的ストレスによってつくられるともいわれています。
女性は、幼少期の親との関係、夫婦の関係など、多くは家庭内の悩み、問題が原因になっている人が多いようです。
右の乳房の異変は家庭の悩み
左の乳房の異変は仕事の悩み
乳房に出た症状は心の表れ
たくさん抱えてきたのではないでしょうか・・・
心の悩みは、体にこわばりをつくります。
こわばりは、体液の流れを低下させ、冷えをつくります。
心の冷えは体の冷え
特に女性の乳房は脂肪が多く突起しているため、血流が悪く冷えやすい場所です。
冷えた乳房には、毒素が溜まりやすいのです。
また、女性は男性に比べ筋肉量が少ないため、冷えやすく酸素量も少なめです。
再発転移をさせないためにも
自分のすべてを受け入れ、なにごとも前向きに、おおらかな気持ちで過ごすよう心掛ける
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
ガンへの恐怖心、体を弱らせるもの、心がつらくなるもの、負の環境を遠ざけていくことです。
どんなに良い治療であっても、迷いがあると効果は落ちます。
どんなに体を温めても恐怖におびえていると、体は冷えます。
特に乳がん、子宮がん・・・
おびえ、迷い、悩み、背中が丸まっていませんか?
胸部、腹部を圧迫し、その場所は血流障害を起こしてしまいます。そして、組織が破壊され、ガンができるのです。
これらの精神的ストレスから自分を解放してあげることです。
ガンは決して、自分を苦しめるためにできたものではないのです。
乳がんの人は頑張り屋さんが多いといわれます。
それだけ、体が疲弊しているのです。
頑張り過ぎは禁物。適度でいいのです。
末期ガン、余命宣告を乗り越えた人たちは、気付き、生き方を変えています。
偶然でも奇跡でもなく、必要なことをしているのです。
ガンと心とからだの法則を学び、生き方を変える
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
がんができた場所は負担をかけた場所
だからこそ、大切に労わってあげてたいのです。
突起した乳房はとても冷えが生じやすい場所です。
不安や悲しみ、怒りを抱えているとすぐに冷えてしまいます。
悩みがあると猫背になり乳房を縮め、下に向きで肺を圧迫して血流が滞ります。
ストレスで交感神経緊張状態となると冷えが生じ、免疫力も低下
そして、ガン体質に依存します。
だから、心と体をゆるめてあげることです。
昼間、下着で締め付けた体は、夜は緩めてあげる。
冷えた場所は温めてあげる。
食べ過ぎたら翌日は控え、いつも腹8分目
入った毒(ストレス・食品添加物・薬剤)は出してあげる。
泣いた後、落ち込んだ後は、嘘でもいいから笑う。
体を使ったら、優しく癒してあげる。
バランスのとれた生き方が大切
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
乳房は大胸筋に支えられ、脂肪と乳腺の組織で出来ています。
その割合は9対1
乳房のほとんどが脂肪組織であり、さらに体から突起している乳房はとても冷えやすい場所です。
下着や衣類の締め付けによって血流が低下し、冷えを起こしている可能性があります。
そして、乳房の周りにはたくさんのリンパ節があります。
このリンパ節が集まる脇の下や鎖骨周辺が締め付けられると、体液の循環が悪くなります。
そうなると酸素や栄養の運びが悪くなり、また老廃物を運び出す力も低下してしまい、さまざまな不調が起きてしまうのです。
その症状は乳房だけでなく全身に表れます。
がんは冷えた場所、酸素が少ない場所にできる
だから『低体温・低酸素』の環境から抜け出ること!!
必須栄養を摂り、体を温め、体を動かし、栄養と酸素を送って老廃物を流す
乳がんの人は、洋食が多いという共通する点があります。
パン、パスタ、ピザ、肉料理・・・
牛乳、バター、ヨーグルトなどの乳製品や卵、肉などの動物性食品が多い食事は乳がんリスクは上げるといわれます。
特に赤身の肉の摂りすぎは要注意です。
若い女性の「エストロゲン受容体陽性乳ガン」のリスクを上昇させることがアメリカの研究でも報告されています。
牛は乳の出をよくするためにホルモン注射をされ、病気を防ぐために抗生剤を毎日与えられています。
牛乳に含まれる成長ホルモンや女性ホルモンが、卵巣がん、乳がん、前立腺がんなどホルモン系のがんの発症を高めているという研究もあります。
また、牛乳に含まれるカゼインという物質は発ガン促進物質であり、がんと牛乳の関係を指摘するもののひとつです。
乳がんを発症するまでには10年から20年といった長い月日がかかっています。
その頃の食生活が今になって出てきたということです。
学校給食で毎日、パン、マーガリン、牛乳を摂ってきた世代
家庭でも欧米食が増え、乳がんリスクを下げる味噌汁の消費量が減っていることも乳がんが増えた原因のひとつではないでしょうか。
2005年アメリカと中国による合同研究「チャイナ・プロジェクト」で、米国女性の乳ガン死は、中国女性の5倍であることが判明。
これは食事情の違いから起きていることが想定されます。
動物たんぱくの発ガン率は、植物たんぱくの8倍であることもあげられています。
高カロリー低栄養といわれる日本人の食生活
ミトコンドリアが低下する40歳以降は特に・・・ビタミン、ミネラル、酵素といった必須栄養素を意識的に摂る
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
ガンになれば、多くの人が抗がん剤を投与します。
毒性の強い抗がん剤は、ガン細胞だけでなく全身の細胞を総攻撃します。
脱毛、嘔吐、怠感、下痢、免疫低下・・・
これらの表面に出た症状以外に、体のなかでも大きな変化が起きています。
白血球減少、血小板減少、造血障害・・・
免疫細胞(NK細胞)が悲鳴を上げています。
免疫力の低下は、再発や転移・二次発がん(次なるガン)に繋がります。
また、免疫機能を失ったからだは、さまざまなウイルスや菌に感染してしまいます。
約8割の人が、がんではなく感染症や敗血症で亡くなっているともいわれています。
副作用に負けないよう免疫力を上げていく
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
乳がんの治療には手術、放射線、抗がん剤のほかにホルモン療法があります。
ホルモン受容体陽性の乳がんはホルモン療法をします。
閉経後、閉経前に関わらずホルモン療法で使われるタモキシフェン(抗悪性腫瘍剤の一種)は、エストロゲンの働きを抑える働きをします。
同時に女性ホルモンとよく似た作用をするため子宮筋腫・子宮内膜がんのリスクが高まるともいわれます。
ホルモン療法は抗がん剤に比べ体に優しいイメージがありますが、副作用で悩んでいる人もたくさんいるのが現状です。
ホルモン剤ノルバデックスを服用している人は服用していない人に比べ、子宮内膜癌になる確率が約2~3倍増えるといわれています。 二次発がんといわれるものです。
そうなると何のための治療なのか わからなくなります。
リスクも考え、自分の体は自分で守ることが大切です。
必須栄養素を摂り、解毒力・排毒力を高める
さぁ!! 乳がん体質から 卒業です!!
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