乳ガンを遠ざける
再発転移させない生き方
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乳がんはなぜできたのか
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体温不足・酸素不足
冷えと酸欠を改善
乳房は大胸筋に支えられ、脂肪と乳腺の組織で出来ています。
その割合は9対1
乳房のほとんどが脂肪組織であり、さらに体から突起している乳房はとても冷えやすい場所です。
また、下着や衣類の締め付けによって血流が低下し、冷えを起こしている可能性があります。
また、乳房の周りにはたくさんのリンパ節があります。
このリンパ節が集まる脇の下や鎖骨周辺が締め付けられると、体液の循環が悪くなります。
そうなると酸素や栄養の運びが悪くなり、また老廃物を運び出す力も低下してしまい、さまざまな不調が起きてしまうのです。
その症状は乳房だけでなく全身に表れます。
がんは冷えた場所、酸素が少ない場所にできる
ガンは『低体温・低酸素』の環境を好むのです。
【毎日のチェック】
お乳が冷えていないか
お乳が硬くなっていないか
リンパ液の流れが悪く、一度硬くなってしまった乳房は循環が出来なくなり、放っておくとどんどん硬くなります。
硬くなると酸素や栄養が届かず、老廃物や疲労物質は溜まる一方です。
放置すれば、再発転移の原因になります。
私は良い栄養を摂り、体を温め、体を動かし、栄養と酸素を送って老廃物を流すことを意識しました。
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心のストレス
右のお乳・左のお乳
心にストレスが生じると、体にさまざまな症状や臓器の異常を発生させることになります。
がんもそのひとつ
特に右乳がん、胃がん、肺がんは心理的ストレスによってつくられるともいわれています。
女性は、幼少期の親との関係、夫婦の関係など、多くは家庭内の悩み、問題が原因になっている人が多いようです。
右の乳房の異変は家庭の悩み
左の乳房の異変は仕事の悩み
乳房に出た症状は心の表れ
たくさん抱えてきたのではないでしょうか・・・
心の悩みは、体にこわばりをつくります。
こわばりは、体液の流れを低下させ、冷えをつくります。
心の冷えは体の冷え
特に女性の乳房は脂肪が多く突起しているため、血流が悪く冷えやすい場所です。
冷えた乳房には、毒素が溜まりやすいのです。
また、女性は男性に比べ筋肉量が少ないため、冷えやすく酸素量も少なめです。
再発転移をさせないためにも、私はストレスの回避、良い栄養を摂り、体を温め、おおらかな気持ちで過ごすよう心掛けています。
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悩み過ぎ・頑張り過ぎ
ガンができる法則・なおる法則に気付く
ガンへの恐怖心、体を弱らせるもの、心がつらくなるもの、負の環境を遠ざけています。
どんなに必要といわれる治療であっても、迷いがあるとなおりません。
どんなに体を温めても恐怖におびえていると、体は冷えます。
冷えた場所に、がんはできます。
特に乳がん、子宮がん・・・
おびえ、迷い、悩み、背中が丸まっていませんか?
胸部、腹部を圧迫し、その場所は血流障害を起こしてしまいます。
胸部、腹部を圧迫し、その場所は血流障害を起こしてしまいます。
そして組織が破壊され、ガンができるのです。
がんをなおすには、これらの精神的ストレスから自分を解放してあげることです。
ガンは決して、自分を苦しめるためにできたものではありません。
意味があってできたのです。何かに気付かせるためにできたのです。
だから、改める
末期ガン、余命宣告を乗り越えた人たちは、気付き、生き方を変えています。
末期ガン、余命宣告を乗り越えた人たちは、気付き、生き方を変えています。
起こるべくしておこったガン
なおるべくしてなおったガン
偶然でも奇跡でもなく、必要なことをしているのです。
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乳がんと食の関係
食がガンをつくり 食がをなおす
最近では30代、40代といった若い子育て世代の方が多くなっています。
乳がんを患っている方が多く共通する点
洋食が多いこと
例えば朝食はパン、昼食はパスタ、夜は肉料理など・・・
牛乳、バター、ヨーグルトなどの乳製品や卵、肉などの動物性食品が多い食事は乳がんリスクは上げます。
特に赤身の肉の摂りすぎは要注意です。
若い女性のエストロゲン受容体陽性乳ガンのリスクを上昇させることがアメリカの研究でも報告されています。
牛は乳の出をよくするためにホルモン注射をされ、病気を防ぐために抗生剤を毎日与えられています。
牛乳に含まれる成長ホルモンや女性ホルモンが、卵巣がん、乳がん、前立腺がんなどホルモン系のがんの発症を高めているという研究もあります。
また、牛乳に含まれるカゼイン(牛乳たんぱく質)という物質は発ガン促進物質であり、がんと牛乳の関係を指摘するもののひとつです。
乳がんを発症するまでには10年から20年といった長い月日がかかっています。
30代での発症は、10代の食生活が今になって出てきたということです。
学生時代、学校給食で毎日、パン、マーガリン、牛乳を摂ってきた世代が今、乳がん、卵巣がんを発症しています。
家庭でも欧米食が増え、乳がんを防ぐと言われている味噌汁の消費量が減っていることも乳がんが増えた原因のひとつといわれています。
食事で影響を受ける部位といえば、大腸がん、胃がんのイメージをもちますが、乳房も十分影響を受けているのです。
2005年アメリカと中国による合同研究「チャイナ・プロジェクト」で、米国女性の乳ガン死は、中国女性の5倍であることが判明
これは食事情の違いから起きていることが想定されます。
動物たんぱくの発ガン率は、植物たんぱくの8倍であることもあげられています。
高カロリー低栄養といわれる日本人の食生活
ミトコンドリアが低下する40歳以降
ビタミン、ミネラル、酵素といった必須栄養素を意識的に摂ることが大切です。
ビタミン、ミネラル、酵素といった必須栄養素を意識的に摂ることが大切です。
再発や転移をなぜするのか
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免疫力・治癒力の低下
抗がん剤・放射線・手術の長所・短所
ガンになれば、多くの人が抗がん剤を投与します。
毒性の強い抗がん剤は、ガン細胞だけでなく全身の細胞を総攻撃します。
脱毛、嘔吐、怠感、下痢、免疫低下・・・
これらの表面に出た症状以外に、体のなかでも大きな変化が起きています。
白血球減少、血小板減少、造血障害・・・
抗ガン剤は、ガンを攻撃することはできますが、免疫細胞(NK細胞)も弱らせてしまいます・
そのため、白血球の減少、感染症を起こし、ガンを誘発する可能性があります。
抗ガン剤はさらなる発ガンを促進する役割を果たすことになる(安保医学博士)
免疫力の低下により二次発ガン(次なるガン)が起きてしまうのです。
また、免疫機能を失ったからだは、さまざまなウイルスや菌に感染してしまいます。
約8割の人が、がんではなく感染症や敗血症で亡くなっているといわれています。
薬の副作用による心不全、心筋梗塞、脳溢血、臓器不全で命を落してしまうのはあまりにも悲しすぎます。
免疫力を高めるなど 準備をすること・治療中もしっかりと対策すること
大切な命を守るためために、非常に重要なことです。
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二次発ガンとは
ホルモン剤の長所・短所
乳がんの治療には手術、放射線、抗がん剤のほかにホルモン療法があります。
ホルモン受容体陽性の乳がんはホルモン療法をします。
閉経後、閉経前に関わらずホルモン療法で使われるタモキシフェン
タモキシフェンは、エストロゲンの働きを抑える働きをします。
同時に女性ホルモンとよく似た作用をするため子宮筋腫・子宮内膜がんのリスクが高まるともいわれます。
ホルモン療法は抗がん剤に比べ体に優しいイメージがあります。
ですが、副作用で悩んでいる人もたくさんいるようです。
タモキシフェンも抗悪性腫瘍剤の一種
ホルモン剤ノルバデックスを服用している人は服用していない人に比べ子宮内膜癌になる確率が約2~3倍増えるといわれています。
二次発がんといわれるものです。
これは、ホルモン剤に限らず、抗ガン剤の副作用でもあります。
二次発がんといわれるものです。
これは、ホルモン剤に限らず、抗ガン剤の副作用でもあります。
二次発がんを防ぐためにも、薬品の解毒・排毒が重要です。
化学物質の毒性は、大なり小なり からだに何かしらの負担をかけています。
がんは血液の汚れから起きていることを忘れないこと。
からだのなかに溜まった毒素をいち早く出すことです。
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自分のからだは自分で守る
気になる検査の後には
乳がんの検査といえばマンモグラフィ
非常に誤診や過剰診断が多いといわているようです。
実際にカナダで行われた研究では、22%がガンではないのにガンとされる過剰診断があると報告されています。
国立癌研究所(NCI)でも40%(40代女性)において、がんではないのにガンと診断されてしまうことが指摘されています。
特に日本人は乳腺密度が高いため、腫瘍と同じように乳腺が白く写ります。
若い人ほどマンモグラフィ検査でがんは見つけにくく、また誤診しやすいことから、日本人には不向きな検査という意見もあるようです。
アメリカ政府の施設のローレンスバークレー国立研究所では、放射線がガンのリスクを上昇させていることも指摘しています。
この放射線一種X線は、DNAを破壊してしまう強烈な発がん性があるとされ、マンモグラフィでは両乳房の写真をたった4枚とっただけで、胸全体にあてる胸部レントゲンより放射線被曝が1000倍も高くなります。
特に閉経前の女性の乳房は、放射線感受性が非常に強いことは30年も前からいわれています。
40歳代〜50歳代の女性が10年間マンモグラフィ検査を受け続けると、がんの発症率が10%上がるといわれています。
大切な自分のからだ、女性にとって大切な乳房です。
大切な自分のからだ、女性にとって大切な乳房です。
やむを得ない場合は、しっかりと対策をしてすることです。
日常においても放射能は浴びています。
毎日 抗酸化食品は摂り、放射能からの酸化を軽減していくことが重要です。
毎日 抗酸化食品は摂り、放射能からの酸化を軽減していくことが重要です。
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50代後半女性
戦う生き方はもうしない
出産のとき以外は、ずっとフルに働いてきました。仕事では男の人に負けないよう戦って生きてきたと思います。そして昨年 左乳房にしこりが見つかりました。(なぜ左のお乳にしこりが出来たのかとても納得でます)全摘手術をすぐに受けました。その前に抗がん剤治療をしたのですが全身の痛みと左手の甲が浮腫でパンパンになってしまいました。痛みをさとられることはもちろん、仕事場で手を見られるのもいやで手袋をしていました。がんになってもまだ戦っていたのです。ただ、体はとってもつらかったのが本音です。そんな折、ご縁をいただき毎日プロポリスを15ml飲むことを始めました。大好きな仕事も休むことなく続けられています。今はとっても元気です!ですが、元気になるとついつい「のど元過ぎたら・・・」になりやすいタイプなので油断しないよう感謝を忘れないよう続けていきます。せっかくプロポリスに出逢えたのですから戦う生き方はもうやめました。
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