がんの原因を取り除く

がんとストレス

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心の持ち方を変える

ストレスは軽減できる
自律神経は自分の意思とは関係なく、交感神経と副交感神経がシーソーのようにバランスをとりながら体の働きを調整しています。
交感神経とは昼間の活動モードです。
車に例えるとアクセルの役割をします。
副交感神経は夜間の休息モードです。
車に例えるとブレーキの役割をします。
アクセルを踏みっぱなしでは壁にぶつかり大事故になります。
だから事故をしないようブレーキを踏み調整しています。
体にもこの調整が必要だったのですね。
がんになるまで気付きもしなかったです。
交感神経が優位の時には血流が悪くなり呼吸も浅く、白血球の中の顆粒球が増えます。
副交感神経が優位の時には血流がよくなり呼吸もゆっくり深く、白血球の中のリンパ球が増えます。
ストレスがかかると交感神経が緊張状態になります。
交感神経緊張状態が続くとがんの原因となる活性酸素が大量に発生してきます。
そして呼吸も浅く低酸素状態となり、血流も悪く体温が下がり、排出機能が低下し毒素が滞り、がん細胞が増殖しやすい環境になります。
ストレスから自律神経のバランスを崩し体の不調が続き、自律神経失調症と病院で診断され薬を飲む
そして薬がさらに交感神経を優位にしてしまい、また新たな症状が生まれる
私はストレスによって起きる負のスパイラルに陥っていたのです。
そんなとき、プロポリスとの出逢いがあり、栄養の大切さを痛感したのです。
同時にストレスは心の持ち方で軽減することができると知ったのです。
心の持ち方もがんなおしのひとつだと思いました。
細胞は副交感神経優位の時に修復されます。
夜はしっかりと休息して副交感神経を優位にする
がん細胞を正常細胞に戻していくために大切なことです。
そして昼間しっかりと活動して交感神経を優位にする
このバランスが大切であり、バランスをとることでストレスも軽減されていきま
した。

幸せホルモンを分泌する

自ら行動する
『嬉しい、楽しい、好き』
これらの愛の感情は、ドーパミンやβエンドルフィンという物質が脳内に大量に分泌されます。
「幸せホルモン」と呼ばれるものです。
幸せホルモンが分泌されると、前向きな気持ちがどんどんわいてきてます。
そしてドーパミンやβエンドルフィンなどの物質は血液にのって全身に流れていき、これらの物質に刺激されたNK細胞は元気になります。
『悲しい、寂しい、嫌い』
これらの負の感情は、アドレナリンという物質を分泌し、活性酸素を発生させます。
「ストレスホルモン」 と呼ばれるものです。
活性酸素とともに細胞を酸化させ、NK細胞の働きを弱めてしまいます。
そしてストレスホルモンが大量に分泌されると、心と体の病気を引き起こすことになります。
過剰に分泌させないことが大事です。
それなのに、がんになってさらにストレスホルモンを出していた私です。
NK細胞の働きを弱めてしまうストレス環境
適度に離すといったコントロールも必要です。
そして好きと思うこと、楽しいと思うことを積極的に取り入れ、自ら幸せホルモンを分泌することも大切です。
末期がんから生還、進行がんを治癒させた人は、皆生きることに喜びを見つけています。
その数を増やしていけば、幸せホルモンは活性化します。
そして、人から頂く「ありがとう」の言葉には大きな力があります。
「ありがとう」をいわれて嬉しない人などいないはず
人が喜ぶことをして、幸せホルモンを分泌
人からいただく「ありがとう」の言葉は、最高の幸せホルモンを分泌させてくれます。
一方の「ストレスホルモン」を減らすのも自分であると思いました。
悲しみ、苦しみ、不安から抜け出すには自ら行動するしかないのです。

私のがん体験 こちらから

笑いに勝る良薬なし

前向きな気持ちでNK細胞を活性化

私たちは健康な人であっても毎日数千から数万個の癌細胞が生まれています。
常に白血球のなかのNK細胞が働き、生まれた癌細胞を死滅へと導いてくれるおかげで癌になることもなく過ごしています。

ガンができてしまったということはNK細胞の働きが何らかで弱っているということです。
NK細胞は心の状態に大きく影響を受けています。
 
頑固な人・完璧主義な人・暗い人・クヨクヨ考える人・怒りっぽい人・マイナス思考の人・妬みっぽい人・人を許せない人・自分を愛せない人・愛情不足の人・偏った考えの人・こだわりが強い人・・・
 
この私の生き方は交感神経を優位にさせNK細胞の働きを抑制していたのです。
がんの病原体は、自分の心の中にある
だから他力療法ではなく自力療法しかないと思いました。
明るく前向きに、おおらかな心で生きていけば、NK細胞は活性化されます。
笑っていると、βエンドルフィンが分泌します。
このβエンドルフィンによってNK細胞が元気に活性化されるのです。
 
『笑いに勝る良薬なし』
『笑いは百薬の長』
笑うとアセチルコリンという物質を分泌し、リンパ球を増やします。
リンパ球が活性化されるとNK細胞が増え癌細胞を退治する働きが強くなります。
 
笑いは心を和ませ、緊張もほぐし血流を良くしてくれます。 
血流が良くなると、NK細胞も血液の流れに乗って全身をくまなくパトロールしてくれるので、さらに良い効果が生まれます。
笑いは副交感神経が優位となり、がんがなおりやすい環境をつくります。
怒り、悲しみは交感神経を優位にし、顆粒球を増加させ活性酸素を大量に出してしまいます。
 
以前の私もそうでしたが、がん患者さんはリンパ球の比率が非常に低いことが分かっています。
これはがん患者さんが交感神経過剰状態であることを示しますね。
まさに自律神経の乱れです。
その結果、組織破壊が起き、さらに免疫は下がり、がん細胞が増殖しやすい環境となります。
交感神経優位状態から脱出するには、笑うことです。
たとえ笑えることがなくても笑顔・明るく
腹が立つこと、悔しいこと、悲しいことがあっても、笑うとアセチルコリンが分泌され、興奮を鎮めてくれます。
笑いと前向きな気持ちは、NK細胞がなんと6倍にも増えるそうです。 
とにかく明るく声を出して笑う!これも立派ながん療法です。
 
明るい家庭、明るい環境づくりも重要です。
まさに笑いは副交感神経を優位にしNK細胞を活性化させる効能があるのです。
今すぐ前向きになれなくても、おおらかな心になれなくても
笑ってみる価値はあります。
3分間 声を出して笑い続けてみる!
筋肉を使い、血流がよくなり、汗ばみます。
 
がんの原因は、自分の我が心のなかにあることを知り、緊張を和らげ安心の生活に変えていく・・・
前を向いて進まれることを心から願っています。
 
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体験者の声

原因を取り除く

痛みがつらく夜も眠れない日々でしたが、最近は痛みで目が覚めることもほとんどなく救われています。
乳がんになった原因はわかっていましたが、やはり取り除かないといけないですよね。
避けてきた自分にの内面に向き合うようになりました。
まだまだ、勉強不足ですが、いろんなものの力を借りながら勉強をしていきたいと思います。

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自分に責任をもっていらっしゃる方・前向きで本気の方のみお願いします。
☎080-6844-8080まで

40代女性

ステージⅣで見つかりどうしていいかわからず、毎日泣いていました。
手術もできないと言われたので放射線をしてきました。
放射線で小さくなったのに、その後 足の付け根が痛くなり、検査したところ転移がありました。
すぐに入院をすすめられしましたが、全くよくならず・・・
痛み止めも3時間しかもたなくなり、このままだといけないと思いました。
以前はサプリも何種類か飲んでみたりしましたが、どれも1ヶ月ちょっとでやめてしまう状況でした。
サプリも中身がよくわからず選んでいて添加物いっぱいでした。)
しかし、今回はそんな状況ではないと自分で思い、初めて本気で取り組むようになりました。
すべて見直しです。おかげさまで心はずいぶん元気になっています。

50代女性

乳がんになり、部分切除後、抗がん剤治療で、脱毛と吐き気。
やっとおさまったと思ったら、全身の痛み・・・副作用が強く、とてもしんどい思いをしました。
筋肉を握られ潰されるような痛みは本当につらかったです。
この痛みが続くことを考えたら、それだけで治療が嫌になってしまい、どうしたものかと困っていたところ、ご縁を頂き、今があります。
すぐ生活を変えたことで、2ヶ月後には自分でも驚くほど変化しました。
その1年後には、さらに変化し、すごく若返ったと周りからもびっくりされます。
おかげで、目覚めがすごく良くなり助かってます。
今までシャワー生活だったのを湯船に変えたり、入浴前には必ず○○を摂り、寝る前にはストレッチをしたり
いっぱい汚いものが出てきたころから 楽になりました。

40代女性

私は抗がん剤に代わるものを自分でいろいろとしていこうと決心しました。
とにかく、必要な栄養(抗酸化物質)はしっかりと摂っています。
今まで全く足りていなかったことを痛感しています。
あとは、運動で筋肉をつけたり、早寝早起きを心がけ、時間がある日は気功にいったりしています。
体調はすごくよく体温も36.6℃まであがっています。
1℃もあがるとは本当に自分でも驚いています。
先日の検査でリンパ節は確認できないとの事!
がんが消えていくイメージトレーニングをしながら、いよいよかと期待しています。
▶自然療法『自分でなおす』 こちらから

当サイトの内容について
※当サイトの体験談は運営者個人を含む、がんを克服された方の体験、情報、一般論であり、指導等ではございません。
※当サイトの内容は個人の感想であり、効果効能、結果を保証するものではございません
※指導、診断等は一切行っておりませんので、療法等につきましてはご自身の責任でご判断さい。
※プロポリスは薬品ではございません。あくまでも食品です。
※本文は医療を批判するものではございません。
顧問弁護士 :橋爪・藤田法律事務所様
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