子宮がん・卵巣がんを乗り越える
再発転移をさせない
子宮を冷やさない
お腹を触って、自分の体の冷えを確認してみる
下腹部は、心臓から離れているため、特に血行が悪くなりやすい場所です。
胃の辺りと下腹部を手で触って、温度差があると要注意です。
下腹部が冷えていると、下半身も冷えています。
下半身の冷えは子宮の冷え
子宮の冷えは、下半身の冷え
子宮がん、卵巣がん、すべては冷えから起きていることを知りました。
冷えた場所に毒素が溜まり、がんが出来ます。
子宮は袋状であり、外界からも繋がっているため非常に冷えやすい臓器
意識的に温めることが必要なのです。
以前の私を含め、がんの人は体温(特に内臓の温度)が低く血流が悪いため、浄化機能が衰えがちです。
浄化機能の低下で体内には毒素が溜まり、さらに血液は汚れてしまい、がんをつくってしまっていた私
低体温と体内の毒素を放置したままでは、どんなにいい治療をしても、また新たながんが出来てしまうと思いました。
再発転移をさせないためには、体温を上げる
体温アップは、外から温めることに加え体を動かすことも必要です。
運動をして足が温まると血流は良くなります。
体の毒素が下半身に移動し、毒素が体外へ排出されやすくなります。
下半身を動かし鍛えることは、冷えの改善だけでなく体内に溜まった毒だしにもなります。
女性は男性に比べ、筋肉量が少なく冷えやすく、冷えによって酸素量も少なくなっています。
体温不足・酸素不足はがんが増殖する環境です。
血流を良くして全身に酸素を送り、体温をあげていくことが重要ですね。
食の改善と毒素の排出
現代女性の子宮は汚れています。
添加物や農薬、薬などの化学物質
食事の欧米化、肉や乳製品の摂取量が増えたこと、冷たい飲み物、食べ物
さらにはジャンクフード、インスタント食品、砂糖
これらの食の乱れが、子宮を汚し、がんを引き起こしていたのです。
そして体を冷やす野菜や果物を1年を通して食べれることも子宮を冷やし、汚す原因になっていたのです。
現代の女性は、おりものも変化しています。
素食だった昔の女性は、おりものがほとんどなかったようです。
現代の女性は、24時間、365日おりものが出ています。
不快な症状に、おりものシートを必要とする人も増えています。
三度の食事に夜食、おやつといったように食べ過ぎもおりものを増やします。
【気になるおりものは子宮の赤信号】
- おりものが多い
- 匂いがきつい
- ネバネバしている
- 色がついている(黄色・茶色)
膣内の悪い菌を洗い流す役目をしてくれているのがおりものです。
おりものが多いのは、体にとって悪い菌が子宮のなかに溜まり、子宮が汚れている証拠
食によって体内に溜まる毒素が変わります。
食の見直しと、溜まった毒素の排出をいち早くする必要があることを強く感じました。
気になることはお問い合わせください
☎0869-92-4631
経験がお役に立てると思います。
子宮に溜まる経皮毒を避ける
肌に触れるものは皮膚を通して体内に吸収されます。
吸収される化学物質などを経皮毒といいます。
添加物や農薬が体内に入るのと同じです。
ただ違うのは、経皮毒は排毒が非常に困難だということです。
経皮毒の吸収率は、二の腕を1としたら性器は43倍
特に女性器は、子宮へと通じているため、吸収された経皮毒は子宮や卵巣に影響を与えます。
子宮がん、卵巣がんの方の多くが共通する点
市販のおりものシートを24時間 365日ずっとしていた・・・ほとんどの生理用品は、塩素系漂白剤を使用しています。
多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれており、これは大変な有害化学物質だといわれます。
有害物質の吸収だけでなく、冷却シートと同じ成分でつくられているため子宮を冷やすことにもなります。
袋状の子宮は特に冷えやすい臓器です。
私の子宮は冷えれば冷えるだけ毒素が溜まっていたのですね・・・
まずは物理的な要因で子宮を冷やさないよう気を付けることが大事だと思いました。
口から吸収した化学物質は、通常、肝臓で分解され排出される仕組みがあります。
しかし、皮膚から吸収したものは、肝臓を通ることなく、血液を介し皮下脂肪や子宮に蓄積されていきます。
子宮に溜まった毒素はがんが出来る原因になります。
生理用品はオーガニックコットン素材のものをすぐに実践しました。
シャンプーはやめて、お化粧品も安全なものに変えました。
避けれる毒素は避ける
避けきれないものは、出す
解毒・排毒機能を高めることを取り組みました。
お湯シャンプーとせっけんシャンプー
私はがんになるまで、日用品の毒素など考えたこともなかったですが、経皮毒は排出が出来ないことを知り、シャンプーとリンスを使うのをやめました
基本はお湯シャンプーです。
【お湯シャンプー】
シャンプーの前にしっかりとブラッシングします。
お湯を流しながら優しくマッサージするように洗います。
これだけで充分 汚れは落ちます。
今まで、皮脂をシャンプーで落としすぎていたので、お湯シャンプーに変えて、頭皮や髪が持つバリア機能を取り戻し、傷みが減りました。
【汗が気になる日はせっけんとお酢で】
無添加せっけんを使います。
せっけんで髪を洗うと、ギシギシします。
そこで、最後にリンスの代わりにお酢をつかいます。
お酢とお湯を洗面器でまぜ、髪に流し、後はすすぐだけです。
ギシギシ感がなくなり、さらさらになります
こちらもシャンプー前にしっかりブラッシングするのがコツです。
お湯シャンプーやせっけんシャンプーに慣れるまでは、週に1回から始めてみるのも良いと思います。
免疫力を上げる
カンジタ膣炎を繰り返す
免疫が低下している証拠です。
カンジタ膣炎とは、何かしらで免疫が低下したために、カンジダ菌が膣に侵入し、異常増殖したことで起こる感染症のひとつです。
冷えや食の乱れから起きるおりもの過多も原因のひとつです。
この不快感を軽減するために使われる おりものシートやウォシュレットがさらににカンジタ菌を増殖させ症状を悪化させてしまうことも少なくありません。
子宮の冷えは、免疫力の低下となりカンジタ菌の増殖へと繋がります。
冷えはがんも増殖させます。
真菌とがんは切っても切れない関係です。
子宮がん、卵巣がんの多くの人たちは過去にカンジタ症を繰り返した共通点があるようです。
カンジタ菌を増殖させないよう免疫力を高めていく
私は良い栄養を摂り、体を温め、前向きに明るく過ごすことを意識しました。
体を浄化する
体調が良くないと感じるときは子宮や他の内臓が冷えている可能性があります。
余分な水分が体内に溜まると、内臓の冷えや血行不良を起こします。
白湯は、余分なものを排出します。
『上手な白湯の作り方』
浄水された水(軟水が好ましい)を土鍋に入れ、火にかけ沸騰させ15分に煮詰めます。
ポイント➡ 蓋をしないこと
これは空気をとり込むため、そして余分なものを外に出すためです。
中医学では、4分の1に煮詰めたら万能薬といわれています。
2分の1まで煮詰めた白湯は便秘に良いとされます。
子宮の汚れは、血液の汚れ
がんは血液の汚れ(毒素)の塊です。
再発転移をさせないためには、毒素の排出をして、血液をキレイにする
毎朝の白湯のあと、私はプロポリスを飲んでいます。
飲み方等 詳しくはおたずねください。
☎0869-92-4631