がん体質を卒業した食事

食べたもので細胞はつくられる

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毒にもなり、最高の栄養食にもなる玄米

がんの食事のなかで、迷うのが玄米食です。
玄米はビタミン、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み非常に優れた食品です。
白米と比べてもその栄養は大きく違います。
玄米を100%としたら、白米は5%といわれます。
しかも精製された白米は糖の吸収が早く、がんのエサにもなるのです。
玄米は、白米のような急激な糖の吸収の心配がないことからも健康食としてとても評価されています。

しかし、そんな玄米も摂り方を間違えると毒にもなるのです。

●農薬、化学肥料、除草剤を使用しない玄米であることです。
胚芽やぬか層がそのまま残ったお米を丸ごと食べる玄米は、農薬はもちろん、放射性物質の影響をそのまま受けてしまいます。
白米であっても決して農薬問題は無視できませんが、農薬は特に米ぬかに溜まりやすいのです。
がん予防に良いといわれる玄米であっても、胚芽の部分に農薬が凝縮していると、毒性が強く出る可能性があります。
リーキーガット症候群になる可能性があります。
リーキーガット症候群とは、腸管壁にたくさんの穴があいてしまう症状です。
噛まずに玄米を食べてしまうと腸壁に穴を開きます。
そうなると未分解の毒素や細菌まで体内に吸収してしまい、がんや肝臓病、免疫系の病気などを引き起こす原因になります。
ひとくち30回以上、しっかり噛んで食べることです。

●玄米は17時間以上の浸水が必要です。
玄米には酵素阻害剤があります。
その酵素阻害剤をそのまま食べると ガンになる可能性が上がるのです。
17時間浸水することで、発芽した玄米から酵素阻害剤は消え、無害になるのです。
 

食が細胞をつくる

食で病気を克服した人はたくさんいます。

抗がん剤、放射線、手術といった化学療法に頼らず、自分でなおしているのです。自分の力では足りない部分を健康食品などの力を借りて、まずは起き上がるということに目を向けています。

ガンをはじめとした病は血液の汚れから起きます。
まずは、溜まった毒素(重金属など)を排出することからです。
ビタミン・ミネラルなど 必須栄養素(有用成分)を摂り、解毒・排毒を促します。
体内に溜まっている毒素が排出され、血液がキレイになれば、免疫力・治癒力は自ずと上がってくるのです。
また、活性酸素の除去も重要です。
これらも日々の食で行ないます。
これらに必須栄養素(有用成分)をバランス良く毎日摂り入れることが大切です。
味噌汁・玄米・納豆といった日本食には解毒・排毒に必要なものが揃っています。

有用成分というものは、1つだけで働くことはなく、2つ以上の成分がお互いを補いながら働き、効果を発揮するのです。

腹7分目が健康の秘訣

消化酵素と代謝酵素のバランス
2種類に分類される酵素は、体内で非常に重要な働きをしています。
そのひとつは、唾液や膵液などの消化液に含まれている消化酵素 です。
消化酵素は食べたものを消化し、栄養を取り込む仕事をしてくれています。 
もうひとつは細胞をつくる代謝酵素で生命活動の中で重要な働きをしています。
消化酵素が取り込んだ栄養素をもとに、代謝酵素が細胞をつくり、傷んだ細胞を修復し、毒素の排出も担っているのです。
 
がん細胞を正常細胞に修復するのも酵素です。
消化に酵素を使いすぎてしまうと、細胞修復のための酵素が足りなくなります。
体内酵素が不足すると細胞修復ができなくなるのです。
毒素の排出も同じです。
酵素は私たちにとって重要な存在であり、自然治癒力に大きく関わっているのです。
治癒力(修復力)を高めるには、消化酵素を無駄遣いしないように腹7分目です。細胞修復の時間は、22時から3時です。
この時間に質の良い睡眠をとる必要があります。
これらの条件が揃い、良い細胞がつくられ、良好な修復が起きるのです。
私は、酵素を働かせるために、就寝前に必須栄養素を摂り、バネにしました。
 

抗酸化力を高める

天然物質 フィトケミカルを摂る

フィトケミカルとは野菜、果物、穀物、海藻、ハーブなど植物性の食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された天然物質であり、体内で抗酸化物質として作用します。
トマトの赤はリコピン、ニンジンのオレンジはカロテン、ブルーベリーの青はアントシアニン、トウモロコシの黄色はルテイン といった濃い色に野菜などです。
これらは抗酸化力がすぐれており、免疫力のアップなど健康維持・改善に役立つことが期待され、さまざまな研究が進んでいます。

米国立がん研究所で1980年頃からフィトケミカル(生命を維持するために必要な栄養素としてはまだ分類されていない成分)の安全性と有効性、適用性についての評価が始まりました。
 
フィトケミカルは抗ガン性を示すものも多くあり、疫学的研究によれば果物や野菜のフィトケミカルはがんリスクを減少させます。
野菜は生で食べることで酵素を破壊することなく体内に摂り入れることができるといわれていますが、加熱した野菜にも利点があるのです。
野菜の煮汁には、抗酸化作用のあるフィトケミカルが多く溶け出します。 
キノコ類、タマネギ、キャベツ、ネギ、カボチャ・・・ 
これらの野菜から溶け出す貴重な抗ガン物質は、スープや味噌汁で摂ります。

※農薬などの問題により、現代の野菜は栄養が非常に低くなっています。
フィトケミカルを多く含む健康食品で不足している部分を補ってあげることをおススメします。
 

ガンのエサになるもの

白いものは避ける
体内のがん細胞は、糖を栄養として増殖します。
砂糖はがんのエサになり、がんを元気にさせてしまいます。
糖分は、血液をドロドロにし血流が悪くなり酸化を起こし、がんが増殖しやすい低体温をつくってしまいます。 
砂糖はがん細胞を増殖させるだけでなく正常な細胞も破壊させやすく、免疫を低下させ細菌の感染、アレルギーなども引き起こします。
私たちの知らないところで白血球にも影響を及ぼしているのです。
疲れやストレスが溜まると甘いものが食べたくなり、食べれば気持ちが落ち着く。

これが砂糖の持つ依存性・中毒症状です。

精製されたお米や小麦も同じです。
ガン細胞のエサになるだけでなく、血糖値の急激な上昇に繋がります。

 

動物性食から植物性食へ

発ガン性物質は避ける
肉などの動物性食品は腸内で腐敗しやすく、ガンの原因となるインドールやスカトールといった有害物質を発生させます。
有害物質で血液は汚れ、血流も悪くなり、解毒機能が低下します。 
また動物性の食品は、早く肥育させるために成長ホルモン(エストロゲン)が乱用されている可能性があります。
これらは非常に強い発ガン性物質であり発がん率は5倍になるといわれています。
日本人の乳がん、卵巣がん、子宮がん、前立腺がんなどホルモン系のガンが凄まじい勢いで増えた背景にはこのような食の影響があることは否定できません。 
肉だけでなく卵や、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も腸を汚しやすい食品です。
 
がんになって、肉食から菜食に変えた際、体調不良を訴える人がいます。
その多くは、油脂不足です。
良質な油脂を最も摂りやすい食品といえば、ゴマです。
がんをなおしに欠かせない食品のひとつです。
抗酸化物質を多く含むゴマは、がんや潰瘍にとても有用な働きをしてくれます。
酸化しにくいといわれているゴマ油
これはゴマのもつ抗酸化物質のおかげなのです。
またゴマに含まれるリノール酸は、血管壁に付着したコレステロールをきれいに洗い流し、弾力性のある丈夫な血管をつくる作用があります。
 
がんは、体の酸化現象から起きた病
抗酸化食品を毎日摂り入れるといいでしょう。

解毒力・排毒力を高める

体験者の声

完璧にいかないからこそ
がんになって食事をすごく考えるようになりました。
こんなに気をつけていても完璧にいきません。
実際には無農薬の野菜も手に入りませんし、豆腐ひとつとっても何かしらが使わています。
ですから、肝臓を活性化して解毒する力を上げたり、体外に排出する力をつけるしかないと思いました。
それと、なかなか栄養を整えることができないことと、体温が低いために食べても栄養に変換できないので、総合栄養食品が必須だと思いました。
朝と寝る前はプロポリス原液を飲んでいます。
絶対に欠かせないため、仕事場にはカプセルタイプを置いています。
元気に仕事ができているのでとても有り難いです。
血液検査も正常値で本当に自分はがんなの??と思ってしまうほどです。
食事は大変なので、完璧にはいきませんが、絶対にたべてはいけないものだけは避けています。
それと、どんなに忙しくても手作りしています。

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ご相談・お問い合わせは
☎080-6844-8080まで

40代女性

ステージⅣで見つかりどうしていいかわからず、毎日泣いていました。
手術もできないと言われたので放射線をしてきました。
放射線で小さくなったのに、その後 足の付け根が痛くなり、検査したところ転移がありました。
すぐに入院をすすめられしましたが、全くよくならず・・・
痛み止めも3時間しかもたなくなり、このままだといけないと思いました。
以前はサプリも何種類か飲んでみたりしましたが、どれも1ヶ月ちょっとでやめてしまう状況でした。
サプリも中身がよくわからず選んでいて添加物いっぱいでした。)
しかし、今回はそんな状況ではないと自分で思い、初めて本気で取り組むようになりました。
すべて見直しです。おかげさまで心はずいぶん元気になっています。

50代女性

乳がんになり、部分切除後、抗がん剤治療で、脱毛と吐き気。
やっとおさまったと思ったら、全身の痛み・・・副作用が強く、とてもしんどい思いをしました。
筋肉を握られ潰されるような痛みは本当につらかったです。
この痛みが続くことを考えたら、それだけで治療が嫌になってしまい、どうしたものかと困っていたところ、ご縁を頂き、今があります。
すぐ生活を変えたことで、2ヶ月後には自分でも驚くほど変化しました。
その1年後には、さらに変化し、すごく若返ったと周りからもびっくりされます。
おかげで、目覚めがすごく良くなり助かってます。
今までシャワー生活だったのを湯船に変えたり、入浴前には必ず○○を摂り、寝る前にはストレッチをしたり
いっぱい汚いものが出てきたころから 楽になりました。

40代女性

私は抗がん剤に代わるものを自分でいろいろとしていこうと決心しました。
とにかく、必要な栄養(抗酸化物質)はしっかりと摂っています。
今まで全く足りていなかったことを痛感しています。
あとは、運動で筋肉をつけたり、早寝早起きを心がけ、時間がある日は気功にいったりしています。
体調はすごくよく体温も36.6℃まであがっています。
1℃もあがるとは本当に自分でも驚いています。
先日の検査でリンパ節は確認できないとの事!
がんが消えていくイメージトレーニングをしながら、いよいよかと期待しています。
▶自然療法『自分でなおす』 こちらから

当サイトの内容について
※当サイトの体験談は運営者個人を含む、がんを克服された方の体験、情報、一般論であり、指導等ではございません。
※当サイトの内容は個人の感想であり、効果効能、結果を保証するものではございません
※指導、診断等は一切行っておりませんので、療法等につきましてはご自身の責任でご判断さい。
※プロポリスは薬品ではございません。あくまでも食品です。
※本文は医療を批判するものではございません。
顧問弁護士 :橋爪・藤田法律事務所様
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