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2023.12.03

がんを機に見直した食生活

『食で治せない病気は医者も治せない』

この言葉の通り、食の見直しが重要だということです。

私もがん宣告を受けた時、かなり見直しました。

チーズ、牛乳、ヨーグルト、パン、卵大好き人間だったのです。

そんなとき 米国上院の公式報告書 『マクガバン報告』 を知りました。

当時のアメリカ上院、民主党のマクガバン上院議員を委員長とした人類史上、空前絶後の調査報告書と呼ばれています。

『アメリカ人を悩ます、ガン、心臓病、糖尿病などの病気の大半は食事の間違いから起こっていた』

「誤った食生活で、がんなど生活習慣病が多発」というこの報告は、ガン、心臓病、高血圧、精神病などの最大の原因は間違った食であると結論付けています。

そして、ガンの発生も死亡も20%減らすことが可能

『食事療法』をアメリカ政府が公的に認めたことを証明しています。

誤った食生活とは・・・

動物性の食事は植物性の食事に比べると、がんの発症率が8倍にも上がるとされいます。

なので、動物性タンパク質が非常に危険であると伝えているのですが、日本は違います。

食事がどれだけ影響を及ぼすか・・・

肉食は、特に大腸ガンの発症率を高くするので、基本は植物性食品!!

肉を食べるなら、野菜をその何倍も食べ、質を選んで食べる、そして肉に残留する有害物質は自然塩でもんで出す

人間の細胞は、食べたものでつくられています

だから、食は重要です!

更に、悪いエネルギーであっても、良いエネルギーに変える力をつけることが一番です


本来の力を呼び起こす

命と向き合う勇気が「明日」を変える  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください 

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