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2024.01.05

体温アップと深呼吸でがんを抑制

がん患者の人は、体温が低い人が多い

がんを患者の人は体温が低い方が多いと言われています。

特に末期がんの方は、更に低く、表面の体温はあるのに、内臓の温度が低い人もいます。

体の冷えは免疫力の低下を招き、血流を滞らせてしまいます。

酸素も少なく、低酸素になっている状態です。

体、内臓の冷えが起きている原因とは・・・

「精神的ストレス」「過労、寝不足」「薬を飲み過ぎ」

これらは交感神経が常に優位となります。

その結果、体温不足、酸素不足の状態をつくります。

正常細胞が生きられない状態のため、低体温、低酸素でも生きれるがん細胞が現れます。

35℃台の低体温は、がん細胞が活発になる体温です。

人間は恒温動物であるため、一定の体温と酸素が必要で、体温とたっぷりの酸素でミトコンドリア系がエネルギーを作ります。

がん細胞を抑制するにも、37℃の深部体温 (内臓温度) と酸素が必要なのです。

わきの下で36.5℃以上が理想です。

体温を上げると血液の流れが良くなり、それに伴い赤血球が酸素を体の隅々まで運んでくれますので、深呼吸でミトコンドリアに酸素をしっかりと送りましょう。

ミトコンドリアの細胞分裂を抑制する働きをしっかりと活用すれば、がん細胞の増殖は抑えられるということです。

抗ガン剤投与後は体温は低下すると言われています。

体温が下がると、細胞分裂を促進する解糖系優位のエネルギー生成になってしまいますので、体温アップに励み、36.5℃以上を保てるようになりました。

体温は自分で上げれます!!

ぜひ、体温アップを心掛けましょう。


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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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